言い訳

本日は子どもの歯医者。
定時帰宅でも間に合わない。半休にする。
早めに仕事を切り上げ、2時間半を買い物に。
大荒れの天気予報。
渋谷まで行くと雷雨。
先日のようにひょうが降ったりすることも考えられる。
竜巻だってくるかもしれない。
気象状況によっては、即帰宅だ。
後ろめたい気持ちにもなる。
稲妻光る中、それでも私はヒカリエへ行く。

非難への言い訳を勝手に考えてみた。
「仕事しろ」
仕事は全速力で終わらせました。
仕事が全てではありませんが、仕事は好きです。
子どもがいない頃は深夜まで仕事をしていました。
今思うと時間も気にせず、ダラダラやっていたと思います。
今は、仕事は最大限効率化し時間内に必ず終らせなければなりません。
終わらない、などと甘えは許されません。
毎日全速力でフル回転していた時期もありましたが、
心身は喪失します。多少の余裕が必要です。
半休する場合は、倍速になります。

「子どもを見てろ」
子どもは学校と保育園と行くべき所があります。
長女は学校から帰宅後、宿題をします。
ようやく2時間くらいの留守番ができ、1人で楽だとも言えるようになりました。
今日は雷雨も帰宅時間までにはおさまりました。
携帯電話で連絡をとって帰宅と天気を確認しています。

次女は保育園で、毎日先生のお世話になり、お友達とたくさん遊び、たくさん学びます。
今日渋谷に行っていたことは先生には内緒です。ごめんなさい。
年齢に関わらず、親が子どもを四六時中見ていることはあらゆる面で弊害がある、と私は考えます。
もっとも、親は見ていなくても、常に子どもを見守っているとも言えます。
子どももきっとそれをわかっているはずです。

なんだかんだ言って、所用を見つけては、
倍速&半休して、出かけることが楽しみ。

仕事も買い物も迎えも歯医者も、時間厳守。
無事歯医者も終了。


キャス・キッズでご機嫌