休息(2)

仙川は「湯けむりの里」だが、川崎の「湯けむりの庄」に行ってみる。
値段は倍だが、お湯がいいらしい。
ランキングで名前もあがるが、小学生未満不可で、未経験だった。
ニ女も小学生になり、晴れて宮前平源泉へ。

体調も改善されるかもしれない。
このよくわからないカラダの若干の痛みは、血流が悪いからではないかと思う。
ネットで調べたりいろいろ考えすぎて気が滅入る。
私は病気にはなれない。
子どもが自立するまでは。
有事に備えて不満のない人生を送ろうと思ってきた。
やや高めの温泉価格くらいで躊躇してはいけない。

こんな猛暑に昼間っからお風呂に入ろうとする人は少ないと思ったが、いっぱい。
炭酸琥珀湯(日本初)に浸かって血流が良くなるよう念じる。
サウナで熱風を仰いでもらう(フィンランド式)。
熱すぎて水風呂に飛び込む。
実際、水の中で段差につまずいたので、本気で飛び込んだかのよう。
お風呂はよかったと思う。
百観音温泉(鷲宮)の次くらいに濃いらしい。
子ども達は寝湯が気に入ったようだ。
休憩所も。
岩盤浴もいいらしい。
食事は18時で15組待ち、19時も12組待ちで、諦める。

アチコチの痛みを忘れかけた。
最近暑すぎて、お風呂は入らずシャワーのみ。
毎週のお風呂巡りも、1人で不参加。

今後はお風呂に入ろうと思う。