教科書

新しい学校。
新しい学年。

目の前の中学校からクラス替えの紙をもらって大騒ぎする子ども達の声が聞こえてくる。
青春だ。

教科書は配られただろうか。
私はいつも配られた日に読み切っていた。
半年〜1年かけて授業を受けなければならない憂鬱を感じたりした、過去。
相当ヒネくれていた。
優等生であることに飽き飽きしていた。
進級時くらい、バカになりたかった。
わざと何もわからないふりをした。
その後のテストでのギャップに周囲を驚かせて楽しんでいた。
最低最悪だ。

明日、目の前の中学校で入学式。
電車に乗ってまで中学校に行きたくない子ども達は、
もう志望高校を決めているらしい。
ヒネくれない程度にやってほしいものだ。

靴は自由。

少し派手な気もする。

先月、サミットで買った「ギンザ」

別冊に「おとなのオリーブ」!!!
優等生を卒業した、私の教科書でした…。