蕎麦、のち温泉

箱根の温泉ついでに美味しい蕎麦も食べようと、
「暁庵」行ってみたのが約10年前。
毎年何度か行っている。
子どもたちも蕎麦ばかりで飽きてきたこともあるが、
暁庵の焼味噌(蕎麦の実入り)は大好き。

達磨グループの蕎麦は美味しい。
広島に行った時も、
蕎麦道場には行かなかったが、紙屋町の「ひろしま翁」は行ってみた。
私はここで食べた蕎麦が今のところ1番。
繊細で、美しいとも言うべきか、感動した。
(2番は「鴨のたたき」も最高の、狛江の「志美津や」)

暁庵の後はひさびさの「天山湯治郷」へ。
以前は石鹸しかなかった気もするが、シャンプーなどもあった。
自然にあふれ、お風呂の多さ広さ、などに感動していたのだが、
今や温泉に行きすぎてみんな当たり前になってしまった。

天山のおみやげ屋さんに「自然療法」(東城百合子著)があるではないか。
これは実家(母)の聖書であり、東城先生は神だった。
今みるとこの本はおしゃれ感すらある。
暗記するほど読んでいるのに最近実家から送られてきた。


なんと第850版

箱根の「天成園」もみな気に入っている。
次回は「おかだ」に行こう。
ワォ!!