絵本
時々図書館に行く。
絵本は名作の宝庫。
なんでも借りていいよ〜なんて言わない。
まず絵をチェック。
長新太は話、絵ともに文句なし。
(えらそう)
今借りている本
「ぞうのたまごのたまごやき」(寺村輝夫/長新太)
言わずとしれた?たまごやきシリーズの傑作。
昔、妹と一緒に読み、最後のオチにびっくりしたのがつい昨日のことのようだ。
名作は受け継がれる。少しも色褪せない。
「えをかく」(谷川俊太郎/長新太)
もはや仙人といった趣きの谷川俊太郎さんはなんでもやっている。
「ぞうの金メダル」(斉藤洋/高畠那生)
「ふたりのナマケモノ」(高畠純)
「チーター大セール」を読んで以来の高畠那生ファンな長女。
次女が選んだ本はそのお父さんの本だった。
「チーター大セール」はフェリシモで購入。
フェリシモも見逃せない。
「ちびくろさんぼ」
あの伝説の絵本の復刊をたぶんいち早く紹介。
「ローズとアイリス」(メグホソキ)
姉妹で気に入る本は同じ。
もう何十回読んだことか。
「涙」(鈴木光司)も涙。
そして最高傑作が、
「マコチン」(灰谷健次郎/長新太)
子どもの頃、読んだ人は大人になってまた読みたくなる。