女子会

保育園女子とその姉妹、ママ友が集合して女子会。
料理上手なママが料理をどんどん作り、
私も生クリームを泡立てたり(ハンドミキサーも悪くない)。
プレゼント交換も。
ほとんどみなサンリオで、全く同じプレゼントもあり、
交換しても結局もめにもめる。
次女は自分が買ったものを最終的に選んで喜んでいた。
女子はキャーキャーとキンキン声を張り上げ、
ママ友どうしの会話もママならず。
何がなんだかわからなかったが、近況を話したり、楽しく過ごす。

みなとても人間ができた人たちばかりで、
私が問題発言をしかけても、すぐに修正してくれる。
すごく仲良しというわけではないけれど、
みな仕事と子どもと家庭に追われ、逞しく生き、時に助け合う。
家出してママ友の家にかけこんだ人だっている。
私もママ友に何度か助けられたし、できれば助けたい。

集まることは好きだが、
集まることが嫌いな人もいる。

最近「泣くな、はらちゃん」を見てそう思った。
(長瀬智也のドラマは見ている)

「用事があって、まだわからないんですが、
一応参加で、欠席になるかもしれません」
おそらく、その意味はこうだ。
「あまり行きたくないけど、断るのも悪いし、
子どもが仲間はずれとかになるとかわいそうだから行ってあげたい、
でもやっぱり行きたくない、当日まで心を決めるので待ってほしい」

参加も不参加も自由。
悩むことも自由。
ひとりぼっちだっていいじゃないか。
子どもの影響はほとんどない。

私も小学校は平日集まりが多いので、基本、欠席だ。
平日の時間の使い方について、ゆったりとした気持ちで語り合ったりすることもできず、
そのうち誰のママやら何やらわからなくなってきて、
全部欠席することにした。

無理は禁物。
1人になりたい時もある。

相変わらず雑誌好き
ハナコはまたスイーツ特集