文房具カフェ

ヒカリエは相変わらずの人混みで、やや疲れたので、休憩。
電車に乗って1駅。
とうとう「文房具カフェ」に来てしまった。

文房具好きがなにやら集まって情報交換などをしていると聞いて気にはなっていたが、
堂々と文房具好きです、と文房具カフェにまで行くことはなんだか気恥ずかしかった。
文房具は日に当たる必要はない。
日陰でコソコソやっていたいのだ。
とは言いつつ、OZの掲載に肩を押され、姉を誘ったが、花粉症がひどく外出を控えているとのこと。
そういえばみなマスクなどしている。
花粉がなんだ。
文房具カフェに行こう。

表参道、美男美女が圧倒的に多いこの地のとんかつ「まい泉」の隣の地下、
人が吸いこまれて行くが、こんなにみな文房具好きなのだろうか。
文房具好きそうな小学生も文房具好きそうなお母さんと来ていた。
そこかしこからのワクワク感も伝わる。
気恥ずかしいが皆文具愛がありそうだ。

テーブルにあったオフィシャル会員の申込書アンケート。
文房具を愛していますか?
当たり前だ。
文房具好きらしいチマチマした字で、申込んでしまった。
好きな文房具店も、36、山田文具店、ノイエ、ゴート、ハルカゼ舎…全部チマチマ書いておいた。
伊東屋世界堂、デルフォニクスはメジャーすぎ、
おしゃれ文房具屋の先駆であるsixやscosは海外寄りで書かないが、
駅前のハラジマだって、村田永楽園だって、
小学校の前にあった2件の文房具屋だって毎日ハシゴして行っていた。
嫌いな文房具屋なんてない。
文具愛に気付いたところで、
5時までのランチ(5時からディナー)もコーヒーもさっぱりと美味しくいただく。
文具を片付けるタモ材のケースも買って帰宅。

はい、愛しています。

明日は千石へ紙袋を見に行く。