スーパー史

先日買ったスーパーマーケットの本によると、
千葉のお勧めご当地スーパーは「ワイズマート」と書いてある。
適度な高級感を感じる?!
私の知っている吉野物産ではないようだ。
いつのまに高級志向になっているのだろうか。企業努力があったに違いない。

行徳で、適度な高級感が感じられたのは(今はなき)「ユニマート」だった。
昔はそこでしかイングリッシュマフィン(パスコ)が買えなかったのだ。
駅下の「ポニー」にも、紀ノ国屋のパンがあって、
両親は「高級なかんじがする」と嬉しそうに食べていた。

港区(オフィス街)に住んでいた頃、スーパーは隣駅まで行かないとなく、不安な日々。
週末はコンビニすら閉店だった。

その後住んだ国立には、紀ノ国屋が近くにあったが、何しろ高級すぎた。
三浦屋も同様に高い。
安いと教えてもらったスーパーは薄汚れていて、残念な気持ちになった。
コープマートはエコバックでもめて1度しか行っていない。
そもそも国立ではほとんど自炊しなかった。

門前仲町のスーパーは赤札堂
鮮魚が充実していた。
江東区ダイエーやイオンなどスーパーがいっぱいだ。

今はサミット。
ライフオリジナルのお茶で「爽美健茶」というのがあった。
遊び心なのか?
ライフよりもサミットが断然いい。
気が利いている。
小田急OXも悪くないが、成城石井は群を抜いた品揃え。

スーパーの本に松田乳業の牛乳瓶が出ていた。
イラストに目を奪われて気づかなかった、
「富より健康」なんて書いてあった。