日曜日

午前中はニコタマライズでリュック探し。
高学年になり、いよいよ林間学校だとかがあるのだ。
旅行バッグなどでみな持っているらしい…いつも手ぶらな子どもたちなので何もなかたった。
まず、ノースフェイス。
「あった、これがいい!」
即断すぎるが、お店の人も「他を見てもこれが一番だと思います」と自信たっぷりだ。
適当にゴマかして次を見よう、と安物を選ぶ予定だったが、
思ったより安かった。他も見ずに即買い。
至る所に気が利いている作り。
無料で品質も保障してくれるそうだ。


どうしてもピンク。
ブルーも素敵だったけど。

それにしてもノースフェイス、ヘリーハンセンなどアウトドア服?はすごくおしゃれだった。
最近あまり服を見なくなっていただけに、新鮮。

とっとと帰る前に文具(ノイエ)だけは見る。

小さすぎる電話帳
マッキー、しかもボールペン、タッチペンでもありイヤホンジャックに。

夜はママ会。
最近やたらママ会が多いが、話しても話し足りないのだ、ママ達は。
でも話しすぎて誤解もあった。
私がお嬢様だと思われていたことだ。
お手伝いさんはいたが、家事をしない母だったからだ。
テレビもなく、マンガも禁止、なぜか「パタリロ」だけOKという特異な家庭だった。
林間学校なども基本は不参加。
そんな「闇」を闇とも思わずに大人になった。


闇のなさそうな子どもたち