うかいの後

こんな素敵なところでお食事なんて!と言ったものの、
二度目だった、うかい。

以前、八王子のうかい亭でどういうわけか代理で接待会席。
満腹になり、夕食は抜かそうと思っていたら、
イタリアンに行くことになった。
ワインやらパスタやらピザやら飲め飲め食え食え…拷問のようだった。

都心のうかいも広大な日本庭園の中にそれぞれ個室が迷路のようにあり、絶景かな、絶景かな。

何よりも驚いたのは、大安吉日だったこともあって、同様の結納らしき方も多数おり、多くの人がごった返していたことだ。
こんなに多くの人がみなご馳走にありついているとは。

ご馳走で満足して彼家族をお見送りした後、
まだ話し足りず、お茶でも、と母、結納品を抱えた妹と赤羽橋から六本木へ。
母は大昔、六本木のテレビ局に勤務していたので六本木は自信たっぷりなのだが、
いつもお店が見つからない。
40年前に行っていたお店などあるはずもない。
結局、駅前のアマンドへ。
当然のようにケーキセットを注文すると、驚いたことに母もケーキセット。
いつから甘いものを食べるようになったのだろう。
早朝に山奥から出て来た母はウトウトしていた。
六本木ヒルズも行きたいけどみなお疲れだ。
と思ったが、母はその後家電屋へ。
私は妹と新宿乗り換えついでに、ルミネのアフタヌーンティ。

いつものように、しゃべりすぎて、飲みすぎて食べ過ぎた。