初島へ

2人とも熱が下がり、無事休暇を迎えることが出来た。
初の初島へ。

姉によると、初島では、人々は朝からビールを飲み、上はハダカでハンモックに揺られダラダラ過ごし、
緩やか過ぎる時間が流れているらしい。


保冷バッグも前日購入して準備万端だったはずが、
前々日の思いつきだったので、全部忘れて、ほとんど手ぶらで行く。
これだけ持参。

吹きかけまくる。

熱海港に車を置きフェリーで30分。

この頃はまだ暑くても、島のカフェのエアコンを信じていた。

カフェは芝生、ハンモックで。

風はさわやかなものの…
暑すぎた。
子ども達は水道で頭から水を被ること10数回。
Tシャツも絞れそうなほど汗が出て脱がざるを得ず、結局皆ハダカ(男性)。
女性は水着になる人もいれば、下着姿になりだす人も。
私も、気がつくとブラトップ(ユニクロ)1枚に。
その後、お風呂「島の湯」でスッキリしたが、
またブラトップは着たくない。着なくていっか。バンソウコウでも貼っとくか。バンソウコウもいっか。
と思うくらい、どうでもいい気持ちになる。

浜辺はないが美しい海。

サザエ、アジ、イカ、海の幸を食べまくる。
暑すぎて逃げるように熱海港へ。
伊豆へ向かう。