無駄な買い物

買い物が、必要なものだけを買うべきであれば、
必要でもないものを買うことは、無駄だ。
そんな無駄な買い物が大好き。

時々、必要なものを買いに走る。
子どもが明日学校で使うノートがないと言う。
今すぐ近所のサミットに行かなければならない。
サミットは素晴らしいスーパーでノートもあるが、残念ながらノートの奥深い世界はない。
あえてそれしかないものを買うしかない悲しみ。
例えば、小学生用なら「神戸ノート」を発見した時の喜び、胸の高鳴り、などが買い物の楽しみなのだ。
神戸ノートを揃えたいのに、子どもは「すごいおしゃれだけど…なんか怖い」
やはり、独りよがりだった。

本当は必要ないものを、いかにして必要と見せるかで、経済活動は支えられている(たぶん)。

生協という生活必需品で溢れる中にも発掘がある。

じゃがいもの缶詰

面白そうだったので注文。

見た目で選んだ塩サイダー

(復興支援、無駄ではない)
爽やかな風味。

沖縄人が絶賛するブルーシールアイス

そこはかとなく素敵なパッケージ、味も。

小さいビール1ダース

比較してもよくわからない。

残念ながら肌に合わず無駄になったリップクリーム

実にかわいい。

フロッシュのキッチンクリーナー

ピンクグレープフルーツ色がいい。
掃除用品が増えすぎて、控えていた。
掃除が大好きだが…そんなに汚れていないのだ。
フロッシュが好きなのだ。
(以上すべて生協)

手洗い、洗剤もフロッシュに入れている。

実にかわいい。