神経科へ

アッタマ、カタ、セナカ、コシにアシ…アチコチ痛い。
内科では、自律神経、神経痛の類いで、
「うまくつきあいましょう」とのことだったが、
つきあいきれなくなってきた。
神経内科か外科に行こう。

外科では神経ブロック注射して血流の改善を図る方法もあるようだ。
隣町に先進的なクリニックを発見。
バスの中で確認すると、完全予約制とあった。
バスを降りて電話をすると、
「大学病院などで断られたら来てください、
保険診療ではなく自由診療で1万から2万円ほど費用がかかります」
と驚きの返答が…
そういえばHPには絶対絶命の方歓迎とも書いてあった。
私は絶命絶命でもなく、大学病院にも行ってなかったので、
また来たバスに乗ってUターン。
小田急線で経堂の神経内科へ。

大変丁寧に診ていただいた結果、
この痛みはどうやら頚椎(首)と腰から来ているようだ。
首を別の病院で精密検査することになった。
CTではアタマはとてもキレイとのことだ。
甲状腺の検査などもして、
結局、保険診療でも自由診療並のお代だが、
弱っているのでいくらでも出そう。

東城百合子さんの「自然療法」によると、
神経系を患う人は、
我が強く自分中心で人の言うことを聞かない、
つまらない事を気にして、神経をすりへらし、ストレス過多で詰まってしまう、等々手厳しい。

長生きする人の共通点は
「人の話を聞かない」(介護士談)と聞いたこともあったが…

通院することになりそうだが、
近くに美味しいパン屋(改装中)さんもあって、
そんな楽しみもある。

経堂駅前のハチイチベーカリーでパンを買う。

千歳船橋のヨウケル舎で遅めのランチをして心安める。
食後にケーキも。

あえてバックに苦手なムシもいれる。
批判ばかりして痛めつけてばかりいてはいけないのだ。